KANSAS - DUST IN THE WIND
カンサスは、アメリカ南部の荒々しさと、クラシックの気品を併せ持つ。
サザン・ロックのパワフルなプレイと、プログレッシブ・ロックの複雑な構成、そしてヴァイオリンの豊かな気品。
この独自の混合が、魔法のような音楽を作り出す。
カンサスは、アメリカ南部の荒々しさと、クラシックの気品を併せ持つ。
サザン・ロックのパワフルなプレイと、プログレッシブ・ロックの複雑な構成、そしてヴァイオリンの豊かな気品。
この独自の混合が、魔法のような音楽を作り出す。
♪夜に首絞められて
♪地下道の入り口に
♪お前を誘い出してから
ムーンライダーズは「はちみつぱい」を母体としながらも、当時の流行(はやり)をより明確に掴んだバンドだった。
印象的なサウンドを作るバンド、と書きかけたが…。
いや、ボーカルの声質が、既に印象的なのだ。
ブラッド・ロバーツの超低音の声質は、他では聴けない。
こんな低音は、ポピュラーソング畑では、あまりにも珍し過ぎる。
♪僕達とってもうれしくて
♪ころころころとでんぐりがえる
耳に付いたら離れない曲というものがある。
ある時期、この曲がそうだった。
シンプルでストレート、まさにブリティッシュ・ハード・ロックの見本のような曲。
タイトでダイナミックなドラムと、シンプルで力強いベース、そこにうねるようなギターが絡み、よく通る声のボーカルが気持ちよく響く。
余計な装飾を削ぎ落とした音だからこそ、ずっしりとした存在感があった。
♪夏は今年も にぎやかで
♪日傘もボチボチ あらわれた
チャーのデビューアルバムに収録。
作詞はNSPの天野滋だった。
1979年、とんでもない曲が出た。
ビートルズのヒット曲を30曲ばかりつなぎ合わせたメドレーである。
時間にして15分弱。
懐かしいフレーズが次々と出てくる。
ジェフ・ベックは1975年に「Blow By Blow」というアルバムを出すことで、ギターの神様になった。
フュージョンの傾向が強く、全編がインストゥルメンタルである。
にも関わらず、なんと饒舌で、なんと表現力の豊かなことか。
ソロ名義の5枚目、「Ten Summoner's Tales」に収められた、ギターのアルペジオ・パターンがとても印象的な曲。
ギターの印象的なフレーズはドミニク・ミラーによるもので、作曲はドミニク・ミラーとの共作扱いになっている。
♪きもちのいい夕方に ボタンの穴から
♪のぞいたら くしゃみなんて出そうになって
日本で最も初期に、オリジナル曲によるプログレッシブ・ロック・バンドとして活動を開始した、「四人囃子」の1stアルバム「一触即発」の3曲目。
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