Brian Eno - Spider and I
♪蜘蛛と私は座って空を見上げている
♪音のない私達の世界で
♪僕らは蜘蛛の巣を編む
♪小さな羽虫を捕らえるために
♪音のない私達の世界で
♪蜘蛛と私は座って空を見上げている
♪音のない私達の世界で
♪僕らは蜘蛛の巣を編む
♪小さな羽虫を捕らえるために
♪音のない私達の世界で
高中のシングル2枚目。
キューバのマンボ王、Perez Pradoの代表曲インストゥルメンタルを、Chris Mosdellの作詞でカバーした。
底抜けに明るいギターサウンドが新鮮だった。
♪祭り上げる familiar angel
♪ただ無口な mob-bish vulgus
大貫の4枚目のアルバム「ロマンティック」の1曲目。
私はこのアルバムが、本当の彼女のデビューだったと思っている。
知る人ぞ知る、Fusion/AORの名盤「Larsen|Feiten Band」の1曲目。
Buzz Feitenの伸びやかなボーカルと澄んだギター、Neil Larsenのくったくのないハイセンスなオルガンが、ラテンの少し混じった、実に気持ちの良い、すがすがしくスマートなサウンドを作り出していた。
♪思ったよりも 夜霧は冷たく
♪二人の声もふるえていました
陽水の人気を不動にした、日本初のミリオンセラー・アルバム「氷の世界」に収められた曲。
1971年に発表された、邦題「対自核」。
アルバム前面は鏡面処理で、自分の顔が映る仕様になっていた。
カッコよい日本語タイトルと奇をてらったデザインは、それだけで既に「買い」だった。
70年代末のニュー・ウェイブの中心にいたバンド。
クールで正確な演奏と、目立つ音色のシンセ・リード、そしてポップで覚えやすいメロディーで、多くのファンを魅了した。
曲の多くはギターのリック・オケイセックが作っている。
♪君も猫も僕も
♪みんな好きだね カレーライスが
当時、この曲の価値が、私にはよく分からなかった。
けれど、印象には残っていた。
エキゾチックなインド風ポップス。
インド楽器のシタールとタブラを前面に押し出し、ピアノとベースがサポート。
そこに当時未だ17歳のインド系イギリス人、Sheila Chandraのボーカルをフューチャーした、ユニークなバンドだった。
「ご機嫌なロックンロールを」と言われたら、私はモット・ザ・フープルを一番に推す。
陽気で楽しく、酒も進むし、身体もついつい踊り出す。
ちょいと喧嘩っ早いのは玉に瑕だが、なにより聴いてて気持ちがいい。
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