Takuya Okada - TOKYO COSMO
自主制作のCGアニメーション。めっちゃくちゃクオリティーが高いです。
質感にものすごく拘っているのが分かるし、主人公の表情も可愛い。
長い作品ではないし、物語性はさほど期待しちゃいけませんが、このクオリティーを観てしまうと、作者のこの先には期待しないわけにはいかないでしょう。
自主制作のCGアニメーション。めっちゃくちゃクオリティーが高いです。
質感にものすごく拘っているのが分かるし、主人公の表情も可愛い。
長い作品ではないし、物語性はさほど期待しちゃいけませんが、このクオリティーを観てしまうと、作者のこの先には期待しないわけにはいかないでしょう。
少々悩んだ末に、ふくやまけいこ評をもう一つ書くことにした。
前回のエントリーを書いた時点で、私はこの二冊の短篇集を読んでいなかった。
読んだことで、彼女に対する評価がかなり変わってしまったのだ。
私はかねてより、ふくやまけいこは惜しい漫画家だと思っている。
絵はとてもとても上手いのだけど、物語がどこか物足りない。
登場人物が誰も彼も優し過ぎて、だからストーリーに緊張感が無い。
けれど、その優しさの表現が半端ないので、実にもったいないのだ。
人馬、竜人、角人、翼人、長耳人、人魚といったファンタジー系の人類が通う高校を舞台にした、日常系生活ドラマ。
この世界は現代の地球の日本とよく似た文化を持つが、人は進化の過程で四本肢から六本肢に移行しており、ホモ・サピエンスの定義が異なっている。
妄想がちな少女の目に映る世界は、面白くて、優しくて、時として腹立たしくも、とんでもない。
結構アブナイ人ですよ。この域まで行っちゃうと。
でも無邪気で過激で、それでいてゆる~~い感じがいいんだよねぇ。
コビトの同居カップルの暮らしを描いたファンタジーまんが。
身長約9cm。ハクメイもミコチも女性で、共に主人公格。
ハクメイはかなりボーイッシュなので、当初は男女カップルだろうと思って読んでいたのだが、実はハクメイも女性である。
ズレの美学、あるいは、間の悪さへの優しい誘い。
あるいは、固まること、呆れることの、居心地のよさ。
過剰ではなく、微妙なすれ違いがかもし出す、淡々とした、それでいて暖かで落ち着いた、和める生活観が、このギャグ漫画にはある。
マミヤ狂四郎は、ややヤバめの漫画雑誌や情報誌に、ちょっと危ないコラムや漫画を連載している。
代表作が「暗黒アジアンハッカーズ」「アジア裏世界遺産」という時点で、どういうヤバめかは、なんとなく想像がつくのではないかと思う。
国際結婚エッセイ漫画というジャンルがある。
このカテゴリーの漫画には当たりが多い。
なにせネタが濃い。
日本と外国の日常感覚の違いだけでも面白いネタになるし、さらには恋愛から親戚付き合い、育児や学校まで、その感覚の違いをたっぷり思い知らされる。
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