5pb./ニトロプラス - STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
もう随分、新しいゲームには触っていなかったのだけど。
ちょっと勘弁してくれよと言いたくなるような厨二病の主人公が、いつの間にか共感できる相手になってしまった。
おそらくは私が、秋葉原という場所に、未だに思い入れを抱いているからだ。
もう随分、新しいゲームには触っていなかったのだけど。
ちょっと勘弁してくれよと言いたくなるような厨二病の主人公が、いつの間にか共感できる相手になってしまった。
おそらくは私が、秋葉原という場所に、未だに思い入れを抱いているからだ。
かつて、タモリは異端の天才であった。
「インチキ外国語芸」「イグアナ芸」「中洲産業大学教授」「ハナモゲラ」「全日本冷し中華愛好会」など、あまりに特殊な芸風にキワモノ芸人扱いされていたし、彼は絶対に昼間のTV番組向けではないと見られていた。
卯月妙子を知っている人は、少々特殊だろう。
漫画家としては、さほど有名ではない。著作も少ない。
けれど、彼女の作品には独特の毒と安らぎがある。
毒を許せない読者と、感動する読者に、読者は確実に割れると思う。
アメリカのブレイクダンスの大会で、日本のグループが優勝!
これだけでもかなりテンションが上がると思う。
ああいったダンスはアジア人には不利だと思えるだけに、「まさか」と思う人もいるだろう。
軽やかでいて、芯にパワーがみなぎり、たぎるような情熱を感じる。
真夏のジャズといえば、私はこの曲が浮かんでくる。
少々悩んだ末に、ふくやまけいこ評をもう一つ書くことにした。
前回のエントリーを書いた時点で、私はこの二冊の短篇集を読んでいなかった。
読んだことで、彼女に対する評価がかなり変わってしまったのだ。
私はかねてより、ふくやまけいこは惜しい漫画家だと思っている。
絵はとてもとても上手いのだけど、物語がどこか物足りない。
登場人物が誰も彼も優し過ぎて、だからストーリーに緊張感が無い。
けれど、その優しさの表現が半端ないので、実にもったいないのだ。
♪明け方過ぎの 国道までの 細い抜け道
♪君が呟く、恐いものなど何も無いよと
♪見送る為の言葉に涙流れた
シングル発売は2004年9月だから、いつの間にか10年以上経ってしまった。
連載当時、軍事関連のマンガなど、滅多に無かったはずだ。
だが、原子力潜水艦が逃亡するというストーリーは、いつしか国際政治の可能性論まで膨らみ、多くの人がこの本に注目するようになった。
国会においてすら、このマンガの話題が出たぐらいだ。
♪もし僕が君を欺くことさえできたら
♪ゲームのことはすっかり忘れてさ
♪君から離れようとするたびごとに
♪君はまた、同じように笑うんだろうな
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