上田正樹と有山淳司 - 大阪へ出て来てから
♪大阪へ出て来てからもう1年
♪どぎつい大阪弁にも慣れたけど
大阪独特の猥雑さや情緒をこれほどダイレクトに伝えてくれる曲を、アルバムを、私は他に知らない。
♪大阪へ出て来てからもう1年
♪どぎつい大阪弁にも慣れたけど
大阪独特の猥雑さや情緒をこれほどダイレクトに伝えてくれる曲を、アルバムを、私は他に知らない。
♪裸族になれば裸でいられるのにね
♪裸族になれば優しくなれるのかもね
一見奇をてらったように見えるが、バンドコンセプトも明快で、曲作りも意外なほど直球。
2009年の曲だから、私にとってはごく最近の曲である。
もしかしたら、和製ラップの先祖みたいな位置付けも出来るのかもしれない。
いや、違うか。
ラップ側から叱られそうだ。
けれど、メロディーに乗り難い日本語に、いかに物語を語らせるかという、とてもユニークなアプローチではあった。
明るくて楽しいサウンドだが、どこか郷愁を感じさせるメロディー。
タイトル通りのサビ部分が、とてもキャッチーで、覚えやすい曲だ。
このバグルスの名曲は、日本では「ラジオ・スターの悲劇」と銘打って発売された。
♪君のすてきな胸のふくらみが
♪ゆれうごくだけで僕は狂いそう
彼らの人気を不動にした、初期の代表曲「心の旅」のB面に納められた、軽やかなRock'n Rollに乗ったラブソング。
♪あのときあなた来てました ラストナイト
♪だから声かけてあげましょうね
ジャズと戦争の狭間における、夢と刹那の物語。
それが「上海バンスキング」という芝居であり、映画であり、音楽である。
♪夢にいつか見たあのファンタジー
♪追えば行き着くところ桟橋
日本に居て、異国を思う。異国に行き、その風俗の中で暮らす。
親しんだ日本に別れを告げ、新しい街に溶け込む。
♪凍りついた夜には
♪ささやかな愛の歌を
「僕の中の少年」というアルバムに入っているこの曲は、達郎の音楽活動に対するスタンスを表明したものだという。
♪あなたの心の痛みが
♪この夕空いっぱい広がって
久保田麻琴さんの73年の1st「まちぼうけ」に収められている「山田氏の場合」という曲のサビ部分です。
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