Char - かげろう
♪夏は今年も にぎやかで
♪日傘もボチボチ あらわれた
チャーのデビューアルバムに収録。
作詞はNSPの天野滋だった。
♪夏は今年も にぎやかで
♪日傘もボチボチ あらわれた
チャーのデビューアルバムに収録。
作詞はNSPの天野滋だった。
♪いくつかの水たまりを残して
♪梅雨が駆け抜けてしまえば
さだまさしは物語を作ることが大変巧い。
そして物語の中で、鮮明な美しい絵を必ず描く。
♪授業中気が付くと
♪君の背中いつも見ていた
森山直太朗のインディーズ時代の名曲。
当初、彼はこの曲を、自分で歌わず、母の森山良子に提供するつもりだったらしい。
♪きもちのいい夕方に ボタンの穴から
♪のぞいたら くしゃみなんて出そうになって
日本で最も初期に、オリジナル曲によるプログレッシブ・ロック・バンドとして活動を開始した、「四人囃子」の1stアルバム「一触即発」の3曲目。
♪小さな頃いつも心に描いていた夢
♪いつの間にか少しずつ叶っている
なんとセクシーな歌声だろうかといつも思う。
しかも、巧い。
まるで官能がそのまま天使となり、歌声を響かせているかのようだ。
♪降り積む雪は音を隠し
♪凍えた眠りに息も秘む
日本ロック史において、最も重要なアルバム「黒船」から。
日本の四季の情緒をあでやかに歌い上げた曲だ。
♪庭に出て 月あかりで あたたかい夜に
♪君に書いたラブレターを 読み直してみるよ
食えないバンドである。
貧乏という意味ではない。
あまりにも多角的な視線を持つが故に、彼らが次に何をやるかが読めないのだ。
♪しぼって 僕のレモンを
♪あなたの 好きなだけ
思わせぶりな歌詞がなかなかいやらしく、ガッツのあるギターのリフが心地よい名曲。
♪店の名はライフ 自転車屋のとなり
♪どんな酔っても たどりつける
今では想像し難いだろう。
60年代後半から70年代前半にかけて、喫茶店はとても特殊な場所だった。
♪届いた手紙は知らない国から
♪望み通りあなたを魚にします
ダークファンタジーばりの少々怖い歌である。
なにせ、子供の頃の「たわいない願い」が、大人になってから突然適(かな)い、魚に変身させられてしまうのだから。
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