長谷川裕一/徳冨数志 - まんがのCOCOはキケンなつぼみ!
アマチュアレスリングのホープ、美園つぼみが、同級生、描紀巧の漫画原稿をたまたま読み、感動し、漫画研究会に入る。
おりしも外資系の会社が、大々的な漫画家発掘イベントを開催。
つぼみや巧達は漫研としてイベントに参加するが、そこで出された課題とは…。
アマチュアレスリングのホープ、美園つぼみが、同級生、描紀巧の漫画原稿をたまたま読み、感動し、漫画研究会に入る。
おりしも外資系の会社が、大々的な漫画家発掘イベントを開催。
つぼみや巧達は漫研としてイベントに参加するが、そこで出された課題とは…。
名作かどうかはともかく、とてもユニークな漫画であることは間違いない。
なにせ主人公が銃器である。
正確には、ライフルやサブマシンガンを女子中学生や女子小学生として擬人化し、その学校での出来事を描くという、ある意味、大変実験的な漫画である。
普段は天上界にいるブッタとイエスが、下界で羽を伸ばそうと、日本の立川で、安アパートを借りて住む。
しかし、バカンスを満喫しすぎてとんでもない非常識をやってしまったり、ついつい弾みで奇跡を起こしてしまったり…。
少し古いネタだが、エレベーターのいたずら動画を紹介しておく。
これは液晶パネルメーカーのLGが販促で作ったもの。
被験者は、なかなかスリリングな恐怖を味わったのではないかと思う。
かなり特殊な車の選び方がある。
ポンコツ寸前、もしくは既にポンコツの車を買い、あるいは拾い、修理しながら乗るのだ。
もちろん、ポンコツでも希少車だからこそである。
東京赤坂の、とあるデザイン事務所の日常をコミカルに描いた作品だが、何故か大阪弁の地の文が常に付く。
この解説(?)文が、かつての講談やラジオドラマのようで、実に味わい深い。
もしかしたら、この地の文こそが主人公ではないかと思えるほどなのである。
宇宙に家出!
なんと壮大な話だろう。
地球を飛び出し、知らない惑星を冒険し、ジャングルで恐竜に追い回され、超能力を持つ宇宙人に殺されかけ、小惑星帯を突っ切る危険なレースに出る。
ぼくら読者がワクワクハラハラしないわけがなかった。
「ウペペ…観念するんだなイエロー」
「ぐ…ぐぐ…」
「あ…ブラック助けてくれ!! ここだブラック」
このセリフがこんな展開につながるとは!
4コマ漫画だが、まずこのタイトルは反則だろう。
男の作家がこのタイトルを使ったら、ウーマンリブの女傑からボコボコにされかねない。
だが、このタイトルは圧倒的に正しい。
このマンガのバカぶりは、VOWも真っ青になるぐらい破壊的だからだ。
溶接工の職場をモチーフにしたコメディ漫画。
中小企業の大変さ、技術職のこだわり、仕事にかける誇りがしっかり伝わってくるあたり、コメディでありながらも、結構シリアスだ。
日本の産業は、こういう人達が支えているのだと、ついつい真剣に考えてしまう。
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