The Cars - Just What I Needed
70年代末のニュー・ウェイブの中心にいたバンド。
クールで正確な演奏と、目立つ音色のシンセ・リード、そしてポップで覚えやすいメロディーで、多くのファンを魅了した。
曲の多くはギターのリック・オケイセックが作っている。
70年代末のニュー・ウェイブの中心にいたバンド。
クールで正確な演奏と、目立つ音色のシンセ・リード、そしてポップで覚えやすいメロディーで、多くのファンを魅了した。
曲の多くはギターのリック・オケイセックが作っている。
♪君も猫も僕も
♪みんな好きだね カレーライスが
当時、この曲の価値が、私にはよく分からなかった。
けれど、印象には残っていた。
エキゾチックなインド風ポップス。
インド楽器のシタールとタブラを前面に押し出し、ピアノとベースがサポート。
そこに当時未だ17歳のインド系イギリス人、Sheila Chandraのボーカルをフューチャーした、ユニークなバンドだった。
♪皆さん今日はどうも
♪どうもどうもありがとう
1990年、音楽において、空前の日本進出があった。
日本のサルサバンドがビルボードのラテンチャートで11週1位をキープしたのだ。
「ご機嫌なロックンロールを」と言われたら、私はモット・ザ・フープルを一番に推す。
陽気で楽しく、酒も進むし、身体もついつい踊り出す。
ちょいと喧嘩っ早いのは玉に瑕だが、なにより聴いてて気持ちがいい。
♪ぼくの情熱はいまや
♪流したはずの涙より
♪冷たくなってしまった
彼の歌には、いつも絶望やディスコミュニケーションがある。
1970年代末、最もおしゃれで、最も軽薄だった音楽の一つ。
ジャンル的にはシンセ・ポップだが、ニューウェーブと捉える向きもあるようだ。
軽快なダンス・ミュージックを、コンピューターとシンセで組み立てた、ごく初期の成功者である。
♪真夜中の街角
♪しゃがみこんだ女
彼女には転機が2度あった。
寺山修司の劇団「天井桟敷」に出会ったこと、そしてジャニス・ジョプリンのレコードに出会ったこと。
飛びぬけた情熱的な歌唱力と、豊富なサウンド・アイデアを併せ持つ、イタリア系カナダ人のシンガー・ソング・ライター。
ドラマチックで迫力のあるフュージョン系サウンドは、様々なアーティストに影響を与えた。
(私見だが、おそらくは山下達郎にも、かなりの影響を与えたと思う。)
♪満月が僕の姿を 公園の
♪円卓の大理石に くっきり写し出し
ちょっとお洒落で、どこか浮世離れした感じのするフォークデュオ。
兄弟ならではの息の合ったハーモニーが心地良い。
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