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台湾の学生が作った、7分弱のアニメーション・ショート・ムービー。
色も動きも美しい。

もしかしたら卒業制作かな？

ちょいと暇があるなら必見でしょう。

70年代末のニュー・ウェイブの中心にいたバンド。
クールで正確な演奏と、目立つ音色のシンセ・リード、そしてポップで覚えやすいメロディーで、多くのファンを魅了した。
曲の多くはギターのリック・オケイセックが作っている。

いわゆるスパイ･アクションものだが、007やMIとはかなり異なる。
時代は第二次世界大戦より更に数年前。
戦時のスパイ機関という、少々特殊な、いや、ある意味、よりリアルな舞台での、スパイ活動を描いた作品。

♪君も猫も僕も
♪みんな好きだね カレーライスが

当時、この曲の価値が、私にはよく分からなかった。
けれど、印象には残っていた。

霊が視える人がいる。
嘘か本当かは分からないが、少なくとも彼女本人は「視えている」と思っているようだ。
そして、それでそれなりに「つじつま」が合ってしまう。
そして、彼女にとって、霊は必ずしも恐ろしいものではない。

エキゾチックなインド風ポップス。
インド楽器のシタールとタブラを前面に押し出し、ピアノとベースがサポート。
そこに当時未だ17歳のインド系イギリス人、Sheila Chandraのボーカルをフューチャーした、ユニークなバンドだった。

世の中には色々な人がいるが、中には性別が無い人もいるというのは、なかなか受け入れられにくい事実だろう。
自己の元々の性を否定する人のことではない。
身体的に男でもあり女でもある人、あるいは、男でもなく女でもない人が、世の中には存在する。

♪皆さん今日はどうも
♪どうもどうもありがとう

1990年、音楽において、空前の日本進出があった。
日本のサルサバンドがビルボードのラテンチャートで11週1位をキープしたのだ。

原爆投下によって被爆し、生き延びた人々の思いを、被爆者、被爆2世、3世のそれぞれの視点で描いたマンガだ。
3部作になっていて、計98ページ。
ボリュームのある作品ではないが、この作品から伝わってくるものは多い。

「ご機嫌なロックンロールを」と言われたら、私はモット・ザ・フープルを一番に推す。
陽気で楽しく、酒も進むし、身体もついつい踊り出す。
ちょいと喧嘩っ早いのは玉に瑕だが、なにより聴いてて気持ちがいい。