Escherian Stairwell project - Amazing Stairwell Illusion
永遠に続く階段。
もちろんそれはトリックだ。
トリックであるはずだ。
けれど…。
永遠に続く階段。
もちろんそれはトリックだ。
トリックであるはずだ。
けれど…。
♪祭り上げる familiar angel
♪ただ無口な mob-bish vulgus
大貫の4枚目のアルバム「ロマンティック」の1曲目。
私はこのアルバムが、本当の彼女のデビューだったと思っている。
東京赤坂の、とあるデザイン事務所の日常をコミカルに描いた作品だが、何故か大阪弁の地の文が常に付く。
この解説(?)文が、かつての講談やラジオドラマのようで、実に味わい深い。
もしかしたら、この地の文こそが主人公ではないかと思えるほどなのである。
知る人ぞ知る、Fusion/AORの名盤「Larsen|Feiten Band」の1曲目。
Buzz Feitenの伸びやかなボーカルと澄んだギター、Neil Larsenのくったくのないハイセンスなオルガンが、ラテンの少し混じった、実に気持ちの良い、すがすがしくスマートなサウンドを作り出していた。
宇宙に家出!
なんと壮大な話だろう。
地球を飛び出し、知らない惑星を冒険し、ジャングルで恐竜に追い回され、超能力を持つ宇宙人に殺されかけ、小惑星帯を突っ切る危険なレースに出る。
ぼくら読者がワクワクハラハラしないわけがなかった。
♪思ったよりも 夜霧は冷たく
♪二人の声もふるえていました
陽水の人気を不動にした、日本初のミリオンセラー・アルバム「氷の世界」に収められた曲。
「ウペペ…観念するんだなイエロー」
「ぐ…ぐぐ…」
「あ…ブラック助けてくれ!! ここだブラック」
このセリフがこんな展開につながるとは!
1971年に発表された、邦題「対自核」。
アルバム前面は鏡面処理で、自分の顔が映る仕様になっていた。
カッコよい日本語タイトルと奇をてらったデザインは、それだけで既に「買い」だった。
まぁ、オタクな漫画ではある。
けれど、この都市ヘブンの形、機動艇や飛行船、高架機関車のデザインは、物凄く凝っていて、面白い。
こうしたユニークなガジェットが満載されたSFファンタジーとして、この作品は十分に注目に値する。
スティール弦の響きが大変美しい、まさにファンタスティックな曲。
メロディー、ハーモニー、和音、ベース音、ボディ・ヒット音が複雑に絡む様は、一人で、僅かギター1本だけで鳴らしているとはとても思えない。
2002年に出た、彼のメジャー・デビュー・アルバム「STARTING POINT」の最初の曲だ。
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