ちゅんのブログ

山下和美 - 天才柳沢教授の生活

7月 20 2013

規則正しい生活と順法精神の徹底した、変人の大学教授が主人公の短編集。

初期には、彼の性格から派生するはた迷惑な事件をユーモアたっぷりに描くことが多かったが、次第に彼の性格を生かしたヒューマンドラマに移行。
心温まるエピソードが膨大になるにつれ、支持も広がった。

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森山直太朗 - 高校三年生

7月 20 2013

授業中気が付くと
君の背中いつも見ていた

森山直太朗のインディーズ時代の名曲。
当初、彼はこの曲を、自分で歌わず、母の森山良子に提供するつもりだったらしい。

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芦奈野ひとし - ヨコハマ買い出し紀行

7月 20 2013

静かな滅びに向かいつつある近未来の日本で、人に限りなく近い女性型ロボットが、人と触れ合いつつ暮らす物語…ではある。
物語としては、そういう内容だ。

だが、そう言ってしまえば、この物語の魅力は、全く伝わらないだろう。

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Sting - Shape OF My Heart

7月 20 2013

ソロ名義の5枚目、「Ten Summoner's Tales」に収められた、ギターのアルペジオ・パターンがとても印象的な曲。

ギターの印象的なフレーズはドミニク・ミラーによるもので、作曲はドミニク・ミラーとの共作扱いになっている。

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小野不由美 - 図南の翼

7月 19 2013

「十二国記」シリーズの一つ。
このシリーズの中で、私が最も好きな巻である。

僅か12歳の少女が、国を救うために国王となることを決意する。
彼女の勝気で大人びた言動が、次第に周囲の大人達を動かしていく。

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四人囃子 - おまつり

7月 19 2013

きもちのいい夕方に ボタンの穴から
のぞいたら くしゃみなんて出そうになって

日本で最も初期に、オリジナル曲によるプログレッシブ・ロック・バンドとして活動を開始した、「四人囃子」の1stアルバム「一触即発」の3曲目。

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諸星大二郎 - 暗黒神話

7月 19 2013

諸星は、様々な日本神話や古墳の謎を、怪異や怪物の存在を前提に再解釈することで、恐るべきドグマに満ちた呪術世界を描き出す。

特にこの作品では、断片的ないくつもの神話がジグソーパズルのように組み合わさっていき、次第に謎が解明されていくところが醍醐味だった。

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Michel Polnareff - Tout, Tout Pour Ma Cherie

7月 19 2013

もしかしたら日本で最も有名なフランスの曲かもしれない。

当時、ミッシェル・ポルナレフはフランス本国で既にヒット・メーカーだったが、この軽快なラヴソング、「シェリーに口づけ」に火が付いたのは、実は日本からだった。

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竹宮恵子 - ブライトの憂鬱

7月 18 2013

彼女の名作「私を月まで連れてって!」の続編にあたる。
当然のことながらこちらも宇宙を舞台にしたSFであり、「月まで」の登場人物のその後が描かれている。
ただし主人公は、八重とハリアンの双子の子供の一人、ブライトだ。

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Sandii - DREAM CATCHER

7月 18 2013

小さな頃いつも心に描いていた夢
いつの間にか少しずつ叶っている

なんとセクシーな歌声だろうかといつも思う。
しかも、巧い。
まるで官能がそのまま天使となり、歌声を響かせているかのようだ。

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