M - That's The Way The Money Goes
1970年代末、最もおしゃれで、最も軽薄だった音楽の一つ。
ジャンル的にはシンセ・ポップだが、ニューウェーブと捉える向きもあるようだ。
軽快なダンス・ミュージックを、コンピューターとシンセで組み立てた、ごく初期の成功者である。
1970年代末、最もおしゃれで、最も軽薄だった音楽の一つ。
ジャンル的にはシンセ・ポップだが、ニューウェーブと捉える向きもあるようだ。
軽快なダンス・ミュージックを、コンピューターとシンセで組み立てた、ごく初期の成功者である。
4コマ漫画だが、まずこのタイトルは反則だろう。
男の作家がこのタイトルを使ったら、ウーマンリブの女傑からボコボコにされかねない。
だが、このタイトルは圧倒的に正しい。
このマンガのバカぶりは、VOWも真っ青になるぐらい破壊的だからだ。
♪真夜中の街角
♪しゃがみこんだ女
彼女には転機が2度あった。
寺山修司の劇団「天井桟敷」に出会ったこと、そしてジャニス・ジョプリンのレコードに出会ったこと。
飛びぬけた情熱的な歌唱力と、豊富なサウンド・アイデアを併せ持つ、イタリア系カナダ人のシンガー・ソング・ライター。
ドラマチックで迫力のあるフュージョン系サウンドは、様々なアーティストに影響を与えた。
(私見だが、おそらくは山下達郎にも、かなりの影響を与えたと思う。)
映画やマンガでは、アクションは派手な方が見栄えがいい。
しかし、派手な動きは、むしろ敵に悟られやすく、真の武術とは言えないだろう。
優れた武術は、むしろ静であり、最小限の動きで最大限の効果を上げる。
力に頼る時点で、武術の真髄からは離れてしまう。
だが果たして、そのような「本物の武術」を、マンガで表現できるのか。
♪満月が僕の姿を 公園の
♪円卓の大理石に くっきり写し出し
ちょっとお洒落で、どこか浮世離れした感じのするフォークデュオ。
兄弟ならではの息の合ったハーモニーが心地良い。
元々旅行が好きだった彼女が、パリに憧れ、パリに住みつき、パリでいろんなものを見て、日本との違いを実感したり、楽しんだり、がっかりしたり…。
そんな彼女の日常そのものが、なんだか友達の話を聞いてるような雰囲気で伝わってくる、好印象のマンガ・エッセイ本。
TODDは変人で、スーパースターで、音の魔術師で、ミュージシャンズ・ミュージシャンと言われる。
最初は少々とっつきにくいが、奥が深く、聴けば聴くほど発見がある。
ポピュラー・ソングの枠を超えた変な曲も沢山あるが、同時に、驚くほどピュアな曲も作る。
ブログ再開の肩慣らしのつもりで。
「Computational Design of Mechanical Characters」というYouTube動画に感心したのでご紹介。
これは要するに、ディズニーランドの設計工学の最先端の一部だ。
♪もしも僕がこの世界に生まれてこなかったなら
♪僕のこの白いギターはいったい誰が弾いていたんだろう
日本では珍しく、男っぽい汗を感じるバンド。
浅井(V,G)、照井(B)、中村(D)の3人のみの構成だが、3人ともパワーもテクもあり、圧倒的な音圧を感じさせてくれる。
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