Sting - Shape OF My Heart
ソロ名義の5枚目、「Ten Summoner's Tales」に収められた、ギターのアルペジオ・パターンがとても印象的な曲。
ギターの印象的なフレーズはドミニク・ミラーによるもので、作曲はドミニク・ミラーとの共作扱いになっている。
ソロ名義の5枚目、「Ten Summoner's Tales」に収められた、ギターのアルペジオ・パターンがとても印象的な曲。
ギターの印象的なフレーズはドミニク・ミラーによるもので、作曲はドミニク・ミラーとの共作扱いになっている。
もしかしたら日本で最も有名なフランスの曲かもしれない。
当時、ミッシェル・ポルナレフはフランス本国で既にヒット・メーカーだったが、この軽快なラヴソング、「シェリーに口づけ」に火が付いたのは、実は日本からだった。
むさ苦しい(失礼!)おっさん(いや青年か?)二人組だが、その声はなんと涼しげで爽やかなことか。
真夏の夜に最もふさわしい美声と言えば、私はこれを勧める。
タイトルもそのまま「夜の音楽」だ。
♪庭に出て 月あかりで あたたかい夜に
♪君に書いたラブレターを 読み直してみるよ
食えないバンドである。
貧乏という意味ではない。
あまりにも多角的な視線を持つが故に、彼らが次に何をやるかが読めないのだ。
ラジオで耳にする度に、誰が歌っているのかと思っていた。
ラジオでは、たいてい、歌の前に曲名やアーティスト名を言う。
だから、この曲だ!と思っても、もう曲名もアーティスト名も分からない。
そんなすれ違いを何度も繰り返したのが、この曲だった。
♪店の名はライフ 自転車屋のとなり
♪どんな酔っても たどりつける
今では想像し難いだろう。
60年代後半から70年代前半にかけて、喫茶店はとても特殊な場所だった。
♪届いた手紙は知らない国から
♪望み通りあなたを魚にします
ダークファンタジーばりの少々怖い歌である。
なにせ、子供の頃の「たわいない願い」が、大人になってから突然適(かな)い、魚に変身させられてしまうのだから。
切ない声が心に染み入る、彼女の代表曲の一つ。
彼女の最大の特徴は、声の多彩さにある。
力強い声、繊細な声、震えるがごとき声、甘く切ない声。
曲によって大きく使い分け、それぞれが彼女ならではの歌声となっている。
もしかしたら、和製ラップの先祖みたいな位置付けも出来るのかもしれない。
いや、違うか。
ラップ側から叱られそうだ。
けれど、メロディーに乗り難い日本語に、いかに物語を語らせるかという、とてもユニークなアプローチではあった。
明るくて楽しいサウンドだが、どこか郷愁を感じさせるメロディー。
タイトル通りのサビ部分が、とてもキャッチーで、覚えやすい曲だ。
このバグルスの名曲は、日本では「ラジオ・スターの悲劇」と銘打って発売された。
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