押尾コータロー - Fatasy!
スティール弦の響きが大変美しい、まさにファンタスティックな曲。
メロディー、ハーモニー、和音、ベース音、ボディ・ヒット音が複雑に絡む様は、一人で、僅かギター1本だけで鳴らしているとはとても思えない。
2002年に出た、彼のメジャー・デビュー・アルバム「STARTING POINT」の最初の曲だ。
スティール弦の響きが大変美しい、まさにファンタスティックな曲。
メロディー、ハーモニー、和音、ベース音、ボディ・ヒット音が複雑に絡む様は、一人で、僅かギター1本だけで鳴らしているとはとても思えない。
2002年に出た、彼のメジャー・デビュー・アルバム「STARTING POINT」の最初の曲だ。
70年代末のニュー・ウェイブの中心にいたバンド。
クールで正確な演奏と、目立つ音色のシンセ・リード、そしてポップで覚えやすいメロディーで、多くのファンを魅了した。
曲の多くはギターのリック・オケイセックが作っている。
エキゾチックなインド風ポップス。
インド楽器のシタールとタブラを前面に押し出し、ピアノとベースがサポート。
そこに当時未だ17歳のインド系イギリス人、Sheila Chandraのボーカルをフューチャーした、ユニークなバンドだった。
♪ぼくの情熱はいまや
♪流したはずの涙より
♪冷たくなってしまった
彼の歌には、いつも絶望やディスコミュニケーションがある。
1970年代末、最もおしゃれで、最も軽薄だった音楽の一つ。
ジャンル的にはシンセ・ポップだが、ニューウェーブと捉える向きもあるようだ。
軽快なダンス・ミュージックを、コンピューターとシンセで組み立てた、ごく初期の成功者である。
♪満月が僕の姿を 公園の
♪円卓の大理石に くっきり写し出し
ちょっとお洒落で、どこか浮世離れした感じのするフォークデュオ。
兄弟ならではの息の合ったハーモニーが心地良い。
かつてこのバンドは、ライブを一切行わなかった。
レコードを作るためだけのプロジェクトであり、その中心メンバーであるアランは楽器もほとんど触らず、歌も歌わなかった。
しかし、そのクオリティーは圧倒的に高く、しかも聴きやすく、美しかった。
♪海よ 祈りの海よ
♪波の声響く空よ
声が伸びる。沖縄の明るい青空に、伸びやかに響く。
海をまたぎ、波を超えて、その声は届く。
1979年、とんでもない曲が出た。
ビートルズのヒット曲を30曲ばかりつなぎ合わせたメドレーである。
時間にして15分弱。
懐かしいフレーズが次々と出てくる。
♪授業中気が付くと
♪君の背中いつも見ていた
森山直太朗のインディーズ時代の名曲。
当初、彼はこの曲を、自分で歌わず、母の森山良子に提供するつもりだったらしい。
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