Mike Oldfield - Ommadawn
エクソシストのテーマ曲でもあるTubular Bellsがあまりに有名なマイク・オールドフィールドだが、私はここでは、あえてOmmadawnを紹介しておきたい。
これは彼の3枚目のアルバムで、曲には牧歌的でのどかな風景が詰め込まれている。
エクソシストのテーマ曲でもあるTubular Bellsがあまりに有名なマイク・オールドフィールドだが、私はここでは、あえてOmmadawnを紹介しておきたい。
これは彼の3枚目のアルバムで、曲には牧歌的でのどかな風景が詰め込まれている。
♪夢でもし逢えたら 素敵なことね
♪あなたに逢えるまで 眠り続けたい
元「はっぴいえんど」の大瀧詠一が作詞作曲した楽曲だが、ずいぶんたくさんの人がこの曲を歌っている。
♪蜘蛛と私は座って空を見上げている
♪音のない私達の世界で
♪僕らは蜘蛛の巣を編む
♪小さな羽虫を捕らえるために
♪音のない私達の世界で
高中のシングル2枚目。
キューバのマンボ王、Perez Pradoの代表曲インストゥルメンタルを、Chris Mosdellの作詞でカバーした。
底抜けに明るいギターサウンドが新鮮だった。
先日、押尾コータローについて書いたが、似た傾向で、同様に好きなギタリストがいる。
それがこのAndy McKeeだ。
映像を観れば分かるが、実に斬新で見事な奏法である。
しかも曲としても印象に残る。
♪祭り上げる familiar angel
♪ただ無口な mob-bish vulgus
大貫の4枚目のアルバム「ロマンティック」の1曲目。
私はこのアルバムが、本当の彼女のデビューだったと思っている。
知る人ぞ知る、Fusion/AORの名盤「Larsen|Feiten Band」の1曲目。
Buzz Feitenの伸びやかなボーカルと澄んだギター、Neil Larsenのくったくのないハイセンスなオルガンが、ラテンの少し混じった、実に気持ちの良い、すがすがしくスマートなサウンドを作り出していた。
♪思ったよりも 夜霧は冷たく
♪二人の声もふるえていました
陽水の人気を不動にした、日本初のミリオンセラー・アルバム「氷の世界」に収められた曲。
1971年に発表された、邦題「対自核」。
アルバム前面は鏡面処理で、自分の顔が映る仕様になっていた。
カッコよい日本語タイトルと奇をてらったデザインは、それだけで既に「買い」だった。
スティール弦の響きが大変美しい、まさにファンタスティックな曲。
メロディー、ハーモニー、和音、ベース音、ボディ・ヒット音が複雑に絡む様は、一人で、僅かギター1本だけで鳴らしているとはとても思えない。
2002年に出た、彼のメジャー・デビュー・アルバム「STARTING POINT」の最初の曲だ。
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